1941年、京都市に生まれた竹内浩一氏は、1966年に晨鳥社に入塾し、本格的に日本画の道へと歩まれました。その後は頭角を現し、1997年には京都府文化賞功労賞に表彰されるなど、京都画壇を代表する存在に上り詰め、その作品はあまたのパブリックコレクションとされるなど、高い評価を得ています。師・山口華楊の教えによって絵に精神を求め、40歳を過ぎて学んだ禅は絵の道へとつながります。
親交を温めてきた大徳寺芳春院、秋吉則州和尚から襖絵制作の依頼を受け、2016年には72面にもわたる方丈襖絵を完成。静寂の中に現れる風景や動物たちは、歓喜と悲哀、画家の心の化身となって抒情的なたたずまいをみせます。
本展では、完成から10年を経た今、方丈ごと初の一般公開にて全容を展覧いたします。
この機会ににじみ出る美のはかなさと、静かなる時の流れを古刹(こさつ)の空間にてご体感ください。
開催期間
2026年04月12日(日) ~ 2026年06月07日(日)
料金
拝観料
一般|1500円
高校生中学生| 500円
※小学生まで無料
※上記拝観料で併催の盆栽展もご覧いただけます
お問い合わせ
芳春院
TEL=075-492-6010
主催/後援など
主催|大徳寺塔頭芳春院
後援|京都府、京都市、京都商工会議所、京都商工会議所女性会
特別協力|京都府立堂本印象美術館