
「四国八十八カ所お砂踏(すなふみ)法要」今熊野観音寺(京都市東山区)
1953年から秋の彼岸に合わせて行われている「四国八十八カ所お砂踏法要」。四国の霊場の砂を踏んで参拝するもので、真言宗を開いた空海(弘法大師)ゆかりの各寺の砂を集め、全ての霊場を参拝したのと同様のご利益が得られるという。
参拝者は、僧侶から戒を授かり、四国霊場の朱印が押された「おいずる(白衣)」と呼ばれる羽織を身に着けて巡拝する。八十八カ所の各霊場の本尊が描かれた掛け軸の前を巡り、袋に入った砂を踏みながら静かに手を合わせる。期間中は頭痛封じやぼけ封じに効くという本尊の秘仏・十一面観世音菩薩(ぼさつ)像も開帳される。要参拝料。詳細は同寺ホームページまで。(写真は2022年)
- 開催日時
- 2026年9月21日~9月23日