
「上卯祭(じょううさい)」松尾大社(京都市西京区)
松尾の大神が一夜にして酒を造り、神々を接待したとの故事にちなむ祭事。お酒の神様として信仰を集める松尾大社では、新酒の仕込みが始まる11月上旬の卯の日に、酒やみそ、しょうゆなどの醸造安全を祈願し、祭事を営む。
古来より、「卯」の字は甘酒、「酉」の字は酒壺を意味しているとされており、「卯の日」に酒造りをはじめ、「酉の日」に完了する慣わしがあるという。同大社では4月の酉の日、その年の冬の酒造りが無事に終わったことに感謝する「中酉祭(ちゅうゆうさい)」が営まれる。詳細は同大社サイトへ。
(写真は2025年)
- 開催日時
- 2026年11月1日(日)