
「土解(どげ)祭」上賀茂神社(京都市北区)
今年の豊作を祈願する種まき神事。土解とは凍りついていた土が解けることを指し、起源は奈良時代にさかのぼる。元は2月末だったが、明治に入り4月3日となった。あらかじめ吉凶が占ってある早稲(わせ)、中稲(なかて)、晩稲(おくて)の3種の稲の中から、吉と出た今年の稲種を改め、頓宮(とんぐう)横に移して弓を射て祓(はら)う。稲はこの後、かごの中にこき落とす。かつては、このモミを神田にまいたという。神事は午前10時からの神武天皇遥拝(ようはい)式に引き続き行われる。詳細は同神社サイトへ。
(写真は2016年)
- 開催日時
- 2026年4月3日(金)