
「春季金比羅大祭」安井金比羅宮(京都市東山区)
悪縁を切り、良縁を結ぶ神様として知られる安井金比羅宮。平安時代末期、保元の乱で敗れ、讃岐に配流された崇徳天皇(上皇)らが祭神で、上皇が一切の欲を断って讃岐の金刀比羅宮にこもったことから、古来より断ち物の神社とされてきた。また、配流により側室と引き離された上皇が、世の人々を同じようなつらい目に遭わせぬよう、悪い縁を切り、良縁を結ぶことを願ってくれるという。
春季大祭では、願い事が書かれたお札が無数に貼られた「縁切り縁結び碑」の前に護摩壇が設けられ、火焚(ひたき)神事が行われる。詳しくは同宮サイトへ。
(写真は2003年)
- 開催日時
- 2026年5月10日(日)