
「賀茂競馬(かもくらべうま)」上賀茂神社(京都市北区)
乗馬発祥の地とされる上賀茂神社の伝統行事「賀茂競馬」。新緑の下、境内の馬場を馬が力強く駆け抜け、天下太平と五穀豊穣(ほうじょう)を願う。
10頭の馬が2頭ずつ競争する「競馳(きょうち)」では、「乗尻(のりじり)」と呼ばれる騎手が馬を追い、約150メートルを疾走する。赤装束を「左方」、黒装束を「右方」と称し、左方が勝つと豊作とされる。
もとは宮中行事で、1093(寛治7)年に神社に移された。神事の様子は徒然草に登場し、足利将軍や織田信長も観覧したという。現在は葵祭の前儀と位置づけられている。
午後2時ごろ開始予定。拝観有料。詳しくは同神社サイトへ。
(写真は2023年)
- 開催日時
- 2026年5月5日(火・祝)