
「御蔭祭(みかげまつり)」御蔭神社(京都市左京区)~下鴨神社(同)
新たに生まれた神霊を迎える御蔭祭は、15日の葵祭の前儀で最も重要とされる。御蔭神社で、新しく生まれた神霊「荒魂(あらみたま)」を神霊櫃(ひつ)に移す神事が厳かに執り行われる。神職らは摂社などに立ち寄った後、神霊を神馬(しんめ)の馬上に移し、下鴨神社に向かう。糺の森に到着し、切芝(きりしば)神事が始まる。雅楽が響く中、馬の前で舞人(まいびと)が「東游(あずまあそび)」を優雅に舞う。運ばれた神霊は下鴨神社の祭神と一体となり、葵祭当日を迎える。
(写真は「東游」の様子。2023年撮影)
- 開催日時
- 2026年5月12日(火)