
「神幸祭」松尾大社(京都市西京区)
平安時代から続く、氏子の安全を祈願する祭り。6基のみこしが船で桂川を渡る「船渡御(ふなとぎょ)」が行われる。みこしを担いだ氏子が「ほいっと、ほいっと」の掛け声とともに拝殿を3周し、約4キロ南の桂川河川敷でみこしを船に移し、桂大橋近くの桂川右岸へ渡す。みこしは、西七条御旅所(下京区)など計3カ所の御旅所まで巡行する。時間は午前10時から。大社に戻る還幸祭は5月17日。詳細は同寺サイトへ。
松尾大社は701年に創建されたとされ、同大社の背後に広がる松尾山の巨大な磐座(いわくら)への崇拝を始まりとする。醸造の祖神として酒造会社などからの信仰もあつい。桂川の船渡御で知られる神幸祭をはじめ、酒にまつわる神事も行われる。4月から5月にかけてヤマブキの黄色い花で彩られることから「ヤマブキの社」とも呼ばれる。
(写真は2019年)
- 開催日時
- 2026年4月26日(日)