
「やすらい祭」今宮神社(京都市北区)
平安時代に疫病を鎮めるために行ったのが起源とされ、「太秦の牛祭」と「鞍馬の火祭」と並んで「京の三奇祭」とされる。例年4月の第2日曜に行われている。桜やツバキなどで飾られた花傘に地域の疫病神を集め、無病息災を祈願する行事で「やすらい花」とも称される。
午前11時ごろから「上野やすらい」「川上やすらい」の行列が、同じ北区にある光念寺、川上大神宮社からそれぞれ出発、赤毛や黒毛の長い髪をつけた鬼の行列が、囃子(はやし)や舞でざんばら髪を振り乱して踊りながら町を練り歩き、午後2時ごろ今宮神社に到着する。奉幣神事のあと、鬼役の少年らが太鼓やかねの音を響かせながら「やすらい踊り」を奉納する。
(写真は2025年)
- 開催日時
- 2026年4月12日(日)