
「山蔭(やまかげ)神社例祭」吉田神社(京都市左京区)
吉田神社境内にある山蔭神社の例祭では、包丁と真魚箸(まなばし)だけでタイとコイを切り分ける「式包丁」が奉納される。式包丁は、山蔭神社が創建された1959年から始まった儀式。料理に携われることに感謝し、平安時代より宮中に伝わる生間(いかま)流の式包丁で、料理・飲食・包丁の神である藤原山蔭に奉納される。烏帽子(えぼし)、袴(はかま)、狩衣(かりぎぬ)姿の包丁人は、魚に一切手を触れぬまま、舞のように優雅な包丁さばきで魚を切り分け、華やかに盛りつけ、厳かな神前に供える。詳しくは吉田神社サイトへ。
(写真は2011年)
- 開催日時
- 2026年5月8日(金)