
「宇治茶まつり」宇治川近辺(京都府宇治市)
宇治茶まつりは、栄西禅師、明恵上人、千利休らへの報恩感謝を目的とし、茶業関係者らでつくる宇治茶祭奉賛会が毎年10月第1日曜に実施している。
豊臣秀吉が宇治川の水で茶会を催した故事にちなみ、宇治橋「三の間」からつるべで水をくむ「名水汲(くみ)上げの儀」の神事のあと、時代装束の行列が上流の興聖寺まで水を運び、御献茶式で新茶が入ったつぼの封を開ける「茶壺(ちゃつぼ)口切りの儀」や献茶、茶筅(ちゃせん)塚供養が執り行われる。
宇治上神社には茶席や食事を提供する点心席が設けられ、茶の無料接待もある。府立公園橘島では、茶の種類を当てる「宇治茶飲みくらべ」や茶を景品とする抽選会が実施される。
茶席券2枚と点心券、宇治茶飲みくらべ参加券、抽選券、源氏物語ミュージアムの入場割引券をセットにした当日券は5500円(前売り5000円)。宇治上神社協賛茶席のみは1500円、宇治茶飲みくらべのみは500円(いずれも当日券のみ)。チケットは、市内の観光案内所などで販売する。
(写真は2025年)
- 開催日時
- 2026年10月4日(日)